20200213
mina perhonen / minagawa akira / つづく
行ってきました!
おじさんだって可愛いものが好きでも良いじゃないかと。
ついでに東京都現代美術館が好きっていうのも理由のひとつ。
設計は柳澤孝彦さん。
柳澤孝彦さんの好きなところは髪型です。
設計ミスなんじゃないかってくらい厚みがある髪型で可愛い。
余談ですが、この東京都現代美術館は粗大ゴミなんですって!
「読売新聞の記事で磯崎新に「粗大ゴミ」と評されたが、これには、もっと交通アクセスのよい場所に建設すべきだった、という東京都への批判も含まれている。」のだそうで、作品の評価と東京都への批判は分けてした方が良かったんじゃないかと思いますねぇ。笑)誰がなんと言おうが、僕はこの粗大ゴミが好きなんです。磯崎新って聞いたことあるなと思ったら赤瀬川隼の同級生で、赤瀬川隼は赤瀬川原平のお兄さんでした。
はい、誰も興味ない部分は終了!
ミナペルホネン。
最近多くなってきましたが、会場内撮影オッケーの場所がありました。
エスカレーターを上ったら目の前に広がる、うん、撮影スポットw
かわいいー。
作っている様子を動画で観られたりして楽しかったです。お高いのも納得。この日、ミナのお洋服を着ている人を3人だけ見かけました。もっと沢山の人が着られると良いですね。生まれ変わったら女の子(出来れば可愛い女の子)に生まれてミナのお洋服が着られたらいいな、と思ったけど恐らく僕は間に虫ケラとしての虫生を挟むと思うので、100年後といわず200年後もミナペルホネンが続いていることを願います。
というわけで、ミナペルホネン / つづく を観てきましたよ、と。
このブログももうちょっとだけ / つづく のです。
ヨロシクお付き合いくださいね。
さて、例えばこんな風に美術館に行き、アートやファッションに触れて良い刺激を受ける。それってすごく大切なことだと思います。歴史や文化、非日常がそこにはあって、気分が高揚しますからね。
で、非日常を求めて出掛ける事を全力で肯定しつつ、
日常の中にも潜む非日常を実感する出来事がありました。
それが、
屋台ラーメン風太郎との出会い!
突如、裏千葉に響き渡るチャルメラ!
チャルメラっていうのは楽器の名前なんですね!
お手持ちのチャルメラで吹いてみてください。
店の前に出ていた僕は音の発信元を探しました。
そうそれはコットニーの前から聴こえているのです。
音の鳴る方へ駆け出しました!
近づくにつれ鼓膜を揺さぶる音。
高鳴る鼓動と同調し始め、もはや
心臓の音がラシドシララシドシラシーです。
おじさんどこからきたの?市原の方だよ、食堂をやっているんだ。えー行ってみたいな。是非来てくれよ、ラーメンだけじゃなく他の物もあるからな。うん、ラーメンはどんなのがあるの?醤油ラーメンと味噌と塩がある、どれにする?じゃあ醤油ラーメンを持ち帰りで1つお願い!あいよ!
おじさん、写真を撮ってもいいかい?かまわねぇが......SNSに使うのか?いいや、使わないよ、どうしてだい?
風太郎はラーメンを作る手を休めずに話し始めました。
「SNSってやつ、あれはいったいなんだろうなぁ。顔も名前も知らねぇ、もし知っていたとしても普段の付き合いも無くなっちまって、生きてるんだかなんなんだか分からねぇような、実体もなく姿の見えねぇ、仮想の相手に向かって発信して共感を得る?それは本当の共感なんだろうかねぇ。どんな投稿をしても、いいね!いいね!の嵐でよぉ、相手さんはAIなんじゃねぇのか?それを疑いもせず、手ごたえのねぇもんに一喜一憂して、心をすり減らすやつもいるらしいじゃねぇか。そんなの全部、オレに言わせりゃヌァンセンス(ナンセンス)極まりねぇぜ。小僧、お前だってよ、この音と匂いに誘われ、息を切らして駆けて来てくれたわけだろ。確かなもんってコレだろ?そう思うわねぇか?640円になります。」
というワケで640円でした。
コットニーさん前にあるベンチで、いただきまあす!
普通に美味いw
というか、屋台のラーメン食べるの久々!
いいですよ、こういうの!
チャルメラの音を響かせ去っていく風太郎!
また会いたいな、元気でね風太郎~!!
と思ったら、すぐ戻ってきました!
この冬、食べる機会が増えそうな風太郎でした!
市原のお店も行ってみたい!
今後、商品は主にインスタグラムでご紹介していきます。
https://www.instagram.com/routetuor/
是非お気軽にフォローしてください。
ROUTE
行ってきました!
おじさんだって可愛いものが好きでも良いじゃないかと。
ついでに東京都現代美術館が好きっていうのも理由のひとつ。
設計は柳澤孝彦さん。
柳澤孝彦さんの好きなところは髪型です。
設計ミスなんじゃないかってくらい厚みがある髪型で可愛い。
余談ですが、この東京都現代美術館は粗大ゴミなんですって!
「読売新聞の記事で磯崎新に「粗大ゴミ」と評されたが、これには、もっと交通アクセスのよい場所に建設すべきだった、という東京都への批判も含まれている。」のだそうで、作品の評価と東京都への批判は分けてした方が良かったんじゃないかと思いますねぇ。笑)誰がなんと言おうが、僕はこの粗大ゴミが好きなんです。磯崎新って聞いたことあるなと思ったら赤瀬川隼の同級生で、赤瀬川隼は赤瀬川原平のお兄さんでした。
はい、誰も興味ない部分は終了!
ミナペルホネン。
最近多くなってきましたが、会場内撮影オッケーの場所がありました。
エスカレーターを上ったら目の前に広がる、うん、撮影スポットw
かわいいー。
作っている様子を動画で観られたりして楽しかったです。お高いのも納得。この日、ミナのお洋服を着ている人を3人だけ見かけました。もっと沢山の人が着られると良いですね。生まれ変わったら女の子(出来れば可愛い女の子)に生まれてミナのお洋服が着られたらいいな、と思ったけど恐らく僕は間に虫ケラとしての虫生を挟むと思うので、100年後といわず200年後もミナペルホネンが続いていることを願います。
というわけで、ミナペルホネン / つづく を観てきましたよ、と。
このブログももうちょっとだけ / つづく のです。
ヨロシクお付き合いくださいね。
さて、例えばこんな風に美術館に行き、アートやファッションに触れて良い刺激を受ける。それってすごく大切なことだと思います。歴史や文化、非日常がそこにはあって、気分が高揚しますからね。
で、非日常を求めて出掛ける事を全力で肯定しつつ、
日常の中にも潜む非日常を実感する出来事がありました。
それが、
屋台ラーメン風太郎との出会い!
突如、裏千葉に響き渡るチャルメラ!
チャルメラっていうのは楽器の名前なんですね!
お手持ちのチャルメラで吹いてみてください。
店の前に出ていた僕は音の発信元を探しました。
そうそれはコットニーの前から聴こえているのです。
音の鳴る方へ駆け出しました!
近づくにつれ鼓膜を揺さぶる音。
高鳴る鼓動と同調し始め、もはや
心臓の音がラシドシララシドシラシーです。
おじさんどこからきたの?市原の方だよ、食堂をやっているんだ。えー行ってみたいな。是非来てくれよ、ラーメンだけじゃなく他の物もあるからな。うん、ラーメンはどんなのがあるの?醤油ラーメンと味噌と塩がある、どれにする?じゃあ醤油ラーメンを持ち帰りで1つお願い!あいよ!
おじさん、写真を撮ってもいいかい?かまわねぇが......SNSに使うのか?いいや、使わないよ、どうしてだい?
風太郎はラーメンを作る手を休めずに話し始めました。
「SNSってやつ、あれはいったいなんだろうなぁ。顔も名前も知らねぇ、もし知っていたとしても普段の付き合いも無くなっちまって、生きてるんだかなんなんだか分からねぇような、実体もなく姿の見えねぇ、仮想の相手に向かって発信して共感を得る?それは本当の共感なんだろうかねぇ。どんな投稿をしても、いいね!いいね!の嵐でよぉ、相手さんはAIなんじゃねぇのか?それを疑いもせず、手ごたえのねぇもんに一喜一憂して、心をすり減らすやつもいるらしいじゃねぇか。そんなの全部、オレに言わせりゃヌァンセンス(ナンセンス)極まりねぇぜ。小僧、お前だってよ、この音と匂いに誘われ、息を切らして駆けて来てくれたわけだろ。確かなもんってコレだろ?そう思うわねぇか?640円になります。」
というワケで640円でした。
コットニーさん前にあるベンチで、いただきまあす!
普通に美味いw
というか、屋台のラーメン食べるの久々!
いいですよ、こういうの!
チャルメラの音を響かせ去っていく風太郎!
また会いたいな、元気でね風太郎~!!
と思ったら、すぐ戻ってきました!
この冬、食べる機会が増えそうな風太郎でした!
市原のお店も行ってみたい!
今後、商品は主にインスタグラムでご紹介していきます。
https://www.instagram.com/routetuor/
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