20160416

戦え!ドクロマンとガラスコップ

先日ツイッターでとっても活発に動いている骸骨を見掛けて、非常に興味をそそられたので調べてみたところ、海洋堂の「戦え!ドクロマン」というガチャガチャだと判明しました。早速出掛けて(中略)手に入れました!


日本製の古いハカリ。昭和41年度と書かれたシールが貼ってあるんですが、昭和41年の製造なのか、或いは41年度に備品登録したのか、またはそれ以前から使用していたモノを検査した年度なのか、ちょっと判断に困ります。少なくとも50年くらい前の品物ということになります。実働品ですが、イイ雰囲気が出てますので飾りにもイイと思います。SOLD / 値下げしました。


 ササキクリスタルのガラスコップ。在庫3個。1080円。美しさが伝わりますように!と祈りながら撮影していますが、実物の方が綺麗です。


Anchor Hocking / "Square Dance" series / 1950-1960's
アンカーホッキング社のスクエアダンスシリーズのグラスです。スクエアダンスというぐらいですので、本来は4個でセット(で販売していたかは不明)ですが、そのうちの1個です。


メーカー不明ですが、とてもキレイなガラスコップ。ダークグレーぐらいの色で落ち着いた美しさがあります。在庫1個。1080円。美しさが伝わりますように!と祈りながら撮影していますが、実物の方が綺麗です。


アデリアのガラスコップ。カリモク60やコトブキ60等が流行した直後にアデリア60というモノが発売されたんですが、今でも販売しているのかは未確認。まあそれの当時物です。同じデザインのモノが発売されたワケではないです。こういったプリント物は無かったような記憶があります。


真上から見た様子。フチが金色で美しいです。20年くらい前にチンピラみたいな親戚のオジさんが「金色って上品だと思わねェか」って僕に訊いてきたんですが、その時は返事に困りましたが、今なら答えられます。「金色って上品だよなァ!」いやほんとに。


イイ機会だったのでアデリア60は今でも売っているのか調べてみたら、売ってました。もちろん可愛いモノが売ってるんですが、60シリーズは【60年代のデザインを「今」のライフスタイルにあわせやすく】をコンセプトに据えてあるワケで「昔が今も生きてる!それがロングライフデザインなんだ!」と謳っていますから、現在の視点を多分に含んでの60年代回帰であり、これから先もロングライフデザインであることを目指しているので、必然的に落ち着いた雰囲気を選ぶことになります。じゃあ60年代の当時の人が50年後の未来にマッチするかどうかなんて考えていたワケもなく、当時を生きてるワケですから、その勢いたるや、素晴らしいものがあります。お陰様で画像のコップのようにワチャワチャした模様が全力で入ってます。現在の品物のようには決して洗練されていないかも知れませんが、それが当時物の愛すべき部分だろう思います。熱くなっちゃった!1080円。在庫3個。

他にもまだまだガラス製品がたくさんあります。
ドシドシ紹介していきます。
それではこの週末もよろしくお願いしまッす!

ROUTE
千葉県千葉市中央区市場町4-7 2階
営業時間 12:00〜21:00
定休日 月火水
現在変則的な営業になっていますので
詳しくは
Facebookでお知らせしております。
最寄り駅は本千葉駅、県庁前駅です。
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